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副作用が起きることもある?ダイアン35を服用する前に確認しておきたいこと

元気を出す女性

ダイアン35にはわずかに副作用が存在します。具体的には頭痛、悪心、子宮からの不正出血、腹痛などが挙げられます。これらの症状は体内のホルモンバランスが変わることによって引き起こされます。ダイアン35に配合されている女性ホルモンが体内に入ると、女性ホルモンの割合がそれまでよりも大きくなります。ホルモンバランスの変化に対応する中で体に頭痛や悪心といった症状が現れます。

ホルモンバランスの変化に慣れると徐々に副作用は治まっていきます。ダイアン35を飲むことで頭痛や悪心、子宮からの不正出血などが起こることはホルモンバランスが変わることによる正常な反応と言えます。それゆえに軽度であれば、何ら気にする必要はありません。しかしながら、日常生活に支障をきたすほどの大きな副作用が発生した場合には、服用を中断して必要に応じて医師の診断を受けるようにしましょう。

ダイアン35は副作用が少なく、安心して飲みやすい薬です。しかし、フランスでは血栓症のリスクが指摘されています。万が一、脚の痛みや体の一部が腫れる症状が現れた場合には血栓症の可能性があるので、医療機関を受診するようにしましょう。通常の状態で血栓症にかかったことがない方がダイアン35の服用をきっかけとして血栓症にかかるケースはほとんどなく、リスクは極めて低いと言えるでしょう。これまでに血栓症を患ったことのある方の場合は再発してしまう恐れがあるので、慎重に服用することが大切です。

ごく稀に起こりうる症状として肝障害があります。肝障害はダイアン35が肝臓で代謝されることにより、肝臓に負担がかかることで起こりうる症状です。普段から肝臓の状態に問題のない方が肝障害を発症する可能性は非常に低いですが、肝臓に持病を持っている方の場合は肝障害になる可能性があります。肝臓に不安がある方は事前に医師に相談し、服用するかどうかを決めることが大切です。ダイアン35を飲むと乳房の不快感が生じることがあります。これは体内の女性ホルモンが増えることによって起こる症状であり、別段問題のある症状ではありません。

女性ホルモンの量がダイアン35を摂取した状態で落ち着くと、乳房の不快感も治まることがほとんどです。どうしても症状が落ち着かない場合には産婦人科で相談してみましょう。体の調子の変化が不安な場合は服用を開始してしばらくの間、検診を受けて体の変化を確認してみることも有効となります。